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1月30日31日に浅口市内3会場で、福祉あさくち映画会が開催されました。
今回は、岡山盲学校講師竹内昌彦先生の半生を描いた映画「見えないから見えたもの」が上映され、合計約600名の方にお越しいただくことができました。
　

 
上映に先立ち、全会場で竹内先生からの来場されたへのビデオメッセージが流れ、また鴨方会場では映画に出演された市内の方にもあいさつをしてもらいました。
 


上映後には、竹内先生の著書「見えないから見えたもの」の販売や、海外での盲学校建設活動を支援する募金活動も学生さんや社会人のボランティアを協力により行いました。

 

また、映画を見ての感想も多く寄せてもらいました。
「信念を持って生きておられる姿に感動しました」
「生きる元気をもらいました」
「みんなが勇気を持って社会を良くしていかなければいけない」
「困難を乗り越た先生の姿に”生きる”ことの意味や命の大切さを考えることができた」
「小中学校でもぜひ上映してもらいたい」　などなど


ご来場、ご協力くださった皆様ありがとうございました。