地域の中で暮らす高齢者の閉じこもりの解消、健康増進、介護予防、出会いの場・仲間づくりを目的に、地域のボランティアの協力により「楽しく」「気軽に」「無理なく」過ごせる場を地域のごく身近な範囲でつくります。対象者:高齢者・障がい者(児)・子育て中の親・子どもなど、その地域に住むどんな方でも参加ができる自由な活動です。
内 容 | ①会食会・茶話会 ②レクリエーション(ゲームや手芸など) ③講話(交通安全、健康管理、悪質商法など) ④交流(世代間の交流) |
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場 所 | 地区の公民館、公会堂、コミュニティセンターなど |
助成金 | 200円~300円(社協からの補助があります) |
独居高齢者(70歳以上)、高齢者のみの世帯(75歳以上)の食の確保と見守り活動を目的に、ボランティアによる季節感のある食材で手作りのお弁当を届けます。
利用回数は月1~2回となります。
※詳しくは社会福祉協議会までお問合せください。
おとなも子どもも障がいを持った方もお年寄りもみんなで一緒にうたを歌う集いの場です。うたを歌いたい方、楽しく歌を聞きたい方、お友達やご家族と一緒に気軽にお越しください。
日 時 | 奇数月の第3日曜日 14時~16時 |
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会 場 | 浅口市健康福祉センター |
寝たきり、認知症、一人暮らしの高齢者等の寝具を清潔に保つためふとんの丸洗いを行ないます。
対象者 | 寝たきり高齢者、認知症高齢者、70歳以上の虚弱な独居高齢者 |
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実 施 | 年に1回 (7~8月に実施) |
費 用 | 上限7000円を社協が負担(ふとんは上下1組が原則) |
敬老会は高齢者の長寿を地域ぐるみでお祝いする行事です。社会福祉協議会では、地域の敬老会を支援する目的で敬老会での集合写真等の焼き増しサービスを実施します。
手続き | ①集合写真のネガなどを社協へお持ちください ②指定の写真を2L版に引き伸ばし、人数分お届けします。 ③代金は社協で支払います。 |
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利用料 | 無料 |
要介護高齢者や重度心身障害者(児)を在宅で介護している家族の精神的・経済的負担を和らげるため手当を支給します。
対象者 | ①介護保険の認定が「要介護4」「要介護5」の方またはこれに準ずる方を、在宅でお世話している介護者 で市民税所得割が非課税の世帯。 |
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実施 | 毎年10月中に申請 |
支給額 | 月額5000円 |
高齢や障がい、一時的なケガなどにより車いすの必要な方へお貸しします。
(介護保険や障害者手帳とは無関係にお使いいただけます)
利用料 | 500円/年間(1週間程度の短期利用は無料) ※ご不要になった車いすがございましたらお受けします。 |
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(介護保険利用者はケアマネージャーとご相談ください)
1週間以内の利用については無料、1週間を超える場合の年間利用料は以下の通り
用 具 名 | 貸 出 料 | 搬 送 料 (シルバー人材センター利用時) |
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車 い す | 500円 | |
電動ベッド | 1,000円 | 2,500円 |
電動ベッド以外のベッド | 500円 | 2,500円 |
・ベッドの貸出については、介護保険制度を優先とします。
・貸出料は1年間分を貸出時に納付、2年目からは更新時に納付。
・搬送は利用者で行ってください。シルバー人材センターに運搬依頼もできますが、その際は搬入・搬出それぞれに上記
の搬送料がかかります。
車いすを利用される方が気軽に安心して外出できるよう、車いすに乗ったまま乗り降りできる福祉車両を貸出しています。
申込手続 | 3ヶ月前から申し込み、利用期間は4日間 |
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利用目的 | 福祉向上のための研修会等、旅行、ドライブ、買い物など |
利用料 | 無料(燃料等は自己負担、事故の場合の誓約書を求めます) |
車種 | 【いきいき号】 8人乗り、車いす2台乗車 【おでかけ号】 4人乗り、車いす1台乗車 【カニ丸号】 3人乗り、車いす1台乗車 【たすけあい号】8人乗り、車いすなし |
岡山県の制度である心身障害者扶養共済(親亡き後の経済面の保障のための共済)の掛け金を補助し、世帯の経済的負担を軽減します。
補助率等 | 共済の掛け金の2/3の額 |
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申請等 | 年度末(3月)に共済の領収書を持参のうえ所定の用紙で申請 |
歳末に重度心身障がい者(児)、母子・父子世帯に対し見舞金を支給します。
(市民税所得割が非課税の世帯)
介護保険法に規定される「介護予防・日常生活支援総合事業」の一環として、元気な高齢者が、軽微な支援を求める高齢者をサポートすることで、自らの健康増進を図り、ささえあいのまちづくりに貢献することを目的とします。
65歳以上の独居・75歳以上の高齢者のみの世帯(二次予防・要支援対象者)
※地域包括支援センターを通じて、利用者が申請します。
65歳以上の元気高齢者で市の行う高齢者サポーター養成講座を受講し、修了証書を受領した方。
ごみ出し、室内清掃、買い物など軽微な生活支援。
※活動内容や曜日や時間帯は、地域包括支援センターが
利用者と相談して、プランを立てます。
サポーター活動は、1回約30分。1回につきスタンプを1つ押印します。
1スタンプ=100ポイント、1ポイントは1円。
サポーターは年度末に転換交付金を受け取ることができます。