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令和5年度の「みんなで支え合い生活支援サポーター」事業の交流研修会が
３月６日（水）に開催されました。

永年活動のサポーターさんに山下会長から感謝状が贈られました。
鎌田理学療法士さんから「いつまでも健康で」　ーこけないためのポイントー
のお話と実技指導がありました。
グループで「健康のために実践していること」を話し合い、各グループで発表しました。

浅口市内の8つの社会福祉法人の連絡会「かけはし」では、２月７日に研修会を開催しました。社会福祉士の中田雅章氏をお招きし、「人材不足をどう乗り切るか」と題して講演をいただきました。その後、談話会を行いた施設の方と話す機会となりました。


カーブス鴨方店から「かけはし」の行うフードバンクに食糧品７５Ｋｇの寄付がありました。カーブスでは利用者の方に食糧品の寄付を呼びかけ、取りまとめて持参されたものです。
かけはしのフードバンクで活用させていただきます。

社協の広報誌「福祉あさくち第69号」が２月1日付で市内全戸配布で発行されました。

今回は、制定から5年を迎えた「浅口市手話言語条例」について、この5年間の取り組みや関係者の想いを寄せていただきました「手話で”もっと”話そう」や、浅口市社協で現在策定を進めている災害時の業務継続や早期復旧をまとめた計画「事業持続化計画（BCP）」についてご紹介しています。

今号も盛りだくさんの内容となっていますので、ぜひご覧ください。
クイズ「探して並べて」にもぜひご応募ください。


画像をクリックすると、広報誌をご覧いただけます。

金光ライオンズクラブと災害時のボランティア支援の協定を締結

１月１６日浅口市社協本所で行われた締結式では、金光ライオンズクラブの小野会長と浅口市社協の山下会長が協定書に署名捺印しました。
浅口市で災害ボランティアセンターが立ち上がった場合に、金光ライオンズが車両や資機材の提供、炊き出し等の飲食の提供などの後方支援を行うものです。

浅口市社会福祉協議会では、1月1日に発生した「能登半島地震」で被災された方々を支援するために、浅口市社協の本所、金光支所、寄島支所に義援金募金箱を設置しています。
1日も早い復旧、復興に向けて、皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。
お寄せいただいた義援金は、日本赤十字社を通じて、全額を被災地にお届けいたします。