夏のボランティア体験事後研修会

2016年08月26日

8月23日
浅口市内、里庄町内で夏休み期間中に実施していた
夏のボランティア体験の事後研修会を
健康福祉センター3階の多目的ホールにて行いました

「夏のボランティア体験」の活動を振り返り
お互いの経験を共有しながらボランティアを考える…
と言う目的のもと、開催しました

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開会にあたり、浅口市社会福祉協議会の土屋事務局長よりお話。
局長もずーっとずーっと昔に高齢者施設にボランティアに行かれたそう!!
今回のボランティア体験を終えて、
沢山の方々からの協力への感謝の気持ちを忘れないように、
この経験をぜひこれからの毎日に活かしてもらえるように、
と話してくださいました。
その後、社協金光支所 小田支所長より研修会の内容説明。
グループに分かれての活動が始まりました。

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学校も学年も違う人たちとのグループ活動。
初めはよそよそしい感じだったけど・・・

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徐々に活発な意見交換が出来るグループもちらほら。
【なぜ夏ボラに参加したのか!?】
【こんな「発見」や「気づき」、「感動」がありました!!】
【次はこんなボランティアをしてみたい!!】
の3つのテーマについて、
一人ひとりの意見をグループ内で共有し、
同じような意見のグループ分けをし、
全体へ発表しました。

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≪人の役に立つ事が嬉しいことだと気づいた≫
≪「ありがとう」と言われて嬉しかった≫
≪リハビリを一生懸命頑張っておられる姿に感動した≫
≪園児がお昼寝中も先生方は忙しく沢山の仕事がある事がわかった≫

などなど、
とっても良い意見が沢山でました。

ボランティアは何か特別な場所で特別なことをする…
と言うわけではありません。

道端のゴミを拾い、きちんとゴミ箱へ捨てる。
重たい荷物を持ったご高齢の方を手伝う。
ゴミを捨てる前にベルマークがついていないか確認。

日常にも沢山皆さんの出番が転がっていますょ。
来年も ぜひ夏のボランティア体験にぜひご参加を!!
ですが、
常日頃からボランティアの精神を大切にしていってもらいたいものです☆

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