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社協の広報誌「福祉あさくち第35号」が8月1日に市内全戸配布で発行されます。
　
今回は、特集で「もっと知ろう、『認知症』のこと」と題して、認知症の症状や予防への取り組み、認知症の優しいまちづくりなどについて紹介しています。
他にも、ボランティア功労者表彰やや地域福祉活動計画策定の取り組みなど、今号も内容盛りだくさんの広報誌になっていますので、是非ご覧ください。

社協広報誌「福祉あさくち」は、創刊号から最新号まで社協ホームページでご覧いただけます。こちらをクリックしてください

浅口市と里庄町に在住在学の中学生・高校生が夏休みの間に、福祉施設などでボランティア活動を体験する「2015夏のボランティア体験」が始まりました。

7月22日（水）には、活動に先立ち「事前研修会・活動調整会議」が行われました。

事前研修会では、福祉施設の職員の方に来ていただいて、福祉の仕事内容やその魅力、ボランティア活動の心得などについてお話をいただくとともに、社協から実際の活動での注意事項や説明を行いました。
 　
その後、各施設の担当者と個別に面談を行う「活動調整会議」が行われ、具体的な活動期間や活動内容、持ち物、それぞれの活動先での注意事項などに説明を受け、参加者は熱心に担当者からの説明に耳を傾けていました。
 
今年は251名の参加者が、浅口市・里庄町内の高齢者や障がい者、児童の施設、公共施設やボランティアグループなど33カ所の活動先で8月下旬まで活動を行います。
浅口や里庄でボランティア活動中の学生さんを見かけたら、温かい声をかけてあげてくださいね★

７月1２日に（日）に、ボランティアしゃぼん玉 主催の 第33回目となる
ふれあい喫茶 がオープンします。