キラリ赤い羽根  -共同募金運動が始まりました-

2017年10月11日

今年も10月1日から全国一斉に赤い羽根の共同募金が始まりました。
お寄せいただいた募金は、浅口市内の福祉活動の有効に活用されます。
本年も市内の皆様のご協力をお願いいたします。

栗山市長を先頭に駅頭で募金活動を行いました。

市内の中学生高校生のご協力をいただき募金活動を展開中。





今年も浅口市ローカルアイドル「スターズ」に皆さんが
ポスターに登場してくださいました。

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浅口市みんなで支えあい生活支援サポーター養成講座が終わりました

2017年09月13日

9月12日(火)
H29年度みんなで支えあい生活支援サポーターの養成講座が終わり、12人の方が新たにサポーターの仲間入りをしました。

3回の養成講座で、サポーター時の心得やかかわり方を学び、
また、実際活動しているサポーターさんからの話を聞いたりして活動に備えました。


生活支援サポーター」とは、生活上のちょっとした困りごと、
ゴミだしや買い物、掃除など身の回りのお手伝いして生活を支える人です。

浅口市内にお住まいの18歳以上で健康な方なら誰でもサポーター
(養成講座を受講して登録を行うようになります)になれます。

現在168人が登録をしていて、約50人が活動をされています。

活動されているサポーターさんはみなさんは
生きがいや健康つくりのためにいきいきと活動されています。

    












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地域の福祉力向上へ~金光地区民生委員福祉委員合同研修会開催~

2017年08月15日

7月27日(木)に金光地区民生児童委員と福祉委員との合同研修会が開催されました。
この会は、ともに地域の福祉活動に取り組む各委員が、地区内での連携を深めるために年1回開催されているものです。

社協職員から明治以降から現在の日本の福祉の移り変わり、それにつながる社会福祉協議会の取り組みを説明しました。


次に、各地区でグループに分かれて「これからの地域の福祉」をテーマに意見交換に。


いまの福祉の大きな問題となっている「認知症・高齢者介護・閉じこもり・ひきこもり・見守りが必要・虐待・交通移動・障がい・育児子育て・不登校・孤立・消費者被害・生活困窮・多重債務・ゴミ屋敷・生活の様子が見えない」をキーワードとして示し、それらを中心に地区の状況や様子などについて話し合いをしていただきました。

 
さまざまな福祉問題が複雑・多様化し、従来の福祉制度だけでは解決できない状況にあります。自らの力(自助)、公的な力(公助)とともに地区内でお互いに助け合う力(共助)も今後ますます必要になってくる、そんな話し合いとなりました。

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広報誌「福祉あさくち第43号」を発行しました

2017年08月02日

社協の広報誌「福祉あさくち第43号」が8月1日に市内全戸配布で発行されました。
 
今号は、報告「浅口市における生活課題を抱える方々に関する基礎調査」ボランティア功労者表彰などを掲載しています。
今号も内容盛りだくさんの広報誌になっていますので、ぜひご覧ください。

※画像をクリックするとPDFファイルが開きます。


このホームページでは、社協広報誌「福祉あさくち」の創刊号から最新号まででご覧いただけます。

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里見川の清掃作業をしました(老人クラブ金光支部)

2017年07月31日

8月5日・6日に開催される金光教少年少女全国大会を前に、浅口市老人クラブ連合会金光支部では奉仕作業の一環として、7月25日(火)に金光駅南の里見川堤防の草刈などの清掃作業を行いました。

汗が吹き出るほどの蒸し暑い朝でしたが、町内12地区の老人クラブより60名を超える会員が参加されました。
 

桜並木の土手を草刈機や鎌、熊手などを手に、草刈りや落ち葉拾いなどに取り組まれました。
 

1時間ほどの作業で集まった草は軽トラック3台分にもなり、作業前とは見違えるほどのきれいな遊歩道になりました。
会員の皆さん暑い中本当にお疲れ様でした。

なお、この清掃作業は年2回行われ、花見の時期や金光教の春の大祭前の3月下旬にも実施されます。

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